山の木ブログ

色々な事を記事にしてます。

ぼくたちのラムネ

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皆さん、こんにちは!山の木です!!

 

今日は夏には大人気な飲み物!ラムネについてまとめてみました♪♪

 

ラムネって大人になってたまに飲んでも美味しいですよね!

中のビー玉がカラカラと音を立てると「あーーなーつやすみーー♪♪」ってなります。

 

今回はラムネに関する豆知識等のまとめになりますので、読んだ後はきっとラムネが飲みたくなってくるはず!!

今回の記事でラムネの魅力を再認識していただけると私は幸せです♪

 

                    

 

1.ラムネの歴史

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ラムネが初めて日本にやってきたのは、1853年にペリー提督が黒船に乗って浦賀(神奈川県)に来航してきた時だと言われています。

当時は「炭酸入りレモネード」という名前で、幕府の役人が艦上で振る舞われたそうです。

 

そしてこのレモネードという名前が日本語でなまってラムネと呼ばれるようになりました♪

 

ラムネと言えば見出しの画像のようなビー玉が入った瓶を連想される方が大半かと思いますが、当時はキュウリの形の瓶にコルクで栓をした状態で入っていたそうです。

私達が良く知るビー玉の瓶自体は、ペリーがやってくるよりも前の1843年にイギリスで既に開発されていました。

ビー玉で栓をすることでコルク栓よりも炭酸飲料をしっかり密閉させることが出来るようになったのだそうです。

その利便性の良さからヨーロッパを中心に広く普及されました。

ちなみに日本に玉詰めの瓶が普及されるようになったのは1892年のことで、大阪の徳永ガラス会社が国産化に成功!!一気に日本で広まっていきます。

 

ところが、しばらくして玉入り瓶の勢いに陰りが見え始めます・・・

 

王冠の登場です。

 

王冠は1892年にアメリカで開発されたのを皮切りに、欧米では玉入り瓶が廃れていました。

日本では1900年から使用されるようになりましたが、奇跡的に完全に廃れることはありませんでした。

 

やがて王冠で蓋をしたラムネも登場します。

 

これが私達が良く知っているサイダーです♪♪

 

そして現在ではサイダーとラムネに限らず、たくさんの種類の清涼飲料水を自由に購入して飲めるようになりました☆★

 

歴史を知るとレモネードがラムネに、ラムネがサイダーへと進化していった事が理解していただけるかと思います♪

2.夏に飲まれる理由

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ラムネはなぜ決まって夏に登場し、子供たちからの人気をかっさらっていくのでしょうか?

 

その理由はラムネ製造会社が花火大会やお祭りの時期に力を入れて製造していたからだと思われます。

 

では、なぜ夏に力を入れて製造する必要があったのか?

 

その裏にはコーラやジンジャーエール等の飲み物が多く市場に登場した為、ラムネが一般家庭で飲まれなくなってきたという悲しい事実が隠れていました。清涼飲料水のシェア争いで厳しい戦いを強いられたラムネ製造所は徐々に数が減り、昭和20年代には2000か所以上あった製造所が現在では30か所程度まで減ってしまったそうです。

 

さらに今なお猛威をふるい続けている新型コロナウィルス大流行の影響で、花火大会等の夏のイベントがことごとく中止になってしまいました・・・

 

ラムネ製造所にとって現代は向かい風続きなのです。

 

夏の風物詩として絶対的な地位を確立する事が出来た背景には、厳しい経営難の中でもお祭りや花火大会で多くの国民に幸せを届ける為に、必死でラムネを作る職人さん達の姿がある事を私たちは決して忘れてはなりません。

 

3.ラムネ菓子との関係について

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「ラムネ菓子って飲み物のラムネとどう関係があるんだろう?」

実はその関係性には諸説あるため、よくわかっていないのが現状です。

 

定説を昔話風で紹介しておきますと・・・

むかしむかし、とあるお菓子の職人さんがいました。

職人さんのいる時代には「ラムネ」と呼ばれる冷たくて甘く、それはそれは大変ハイカラな飲み物が売られていました。

ところがそのラムネは大変高価で、職人さんたちの時代では贅沢品だったそうです。

「なんとかして子供たちのために安くラムネの味を再現できないだろうか??」

という事で職人さんが立ち上がり、1882年に埼玉県の川越で初めてラムネ菓子が販売されましたとさ。めでたしめでたし。

 

というエピソードが有力な説とされています。

 

良い物が生まれる背景には誰かの幸せの為に動いている人がいつの時代にもいるんですね♪

 

4.まとめ

  1. レモネードが日本語なまりでラムネと呼ばれるようなった。王冠の蓋がついたラムネはサイダーへと名前が変わった。
  2. ラムネが夏の風物詩として存在する背景には職人さんたちの努力があった。
  3. ラムネ菓子と飲み物のラムネの関連性ははっきりしていないが、ラムネ菓子はラムネが高価で買えない子供たちの為に作られた物という説が有力である。

 

大人になってラムネを飲むと虫取り少年だった頃を思い出します。

昼に汗をかきながらカブトムシを探して、夜は友達とお祭りへ行ってラムネを飲んだ事はこれからも生涯忘れる事のない大切な思い出、いや、かけがえのない宝物です。

ラムネは確かに私のそばにいてくれていたんだな~と改めて感じます。

私の子供たちにもラムネと共に爽やかな思い出をたくさん作っていって欲しいと願うばかりです。

ラムネ製造所が苦境に立たされている事は既に書きました。

こんな幼稚なブログでも最後まで読んでくれた方には感謝の思いと一緒にお願いしたい事があります。

ラムネがこれからも夏の人気者として存在していけるように一緒に応援してほしいです。

見つけたら欠かさず買えというわけではなく、心の中でも良いのでエールを送ってあげてくださいね♪

 

では今日はこの辺で失礼します。

またお会いしましょう♪